ハードウェア
こんばんは。本日はハードウェアについて学習しましたのでアウトプットします。
コンピュータを動かすにはハードウェアとソフトウェアが必要になります。何やそれ?
ハードウェアとは手で触れることができるもので、例えばパソコン本体、マウスやキーボードが該当します。
それに対してソフトウェアとは、手で触れることができないもので、アプリケーションが該当します。パソコン内にプログラムとして取り込まれており、パソコンを分解しても触わることはできません。
コンピュータが機能するために必要な装置が大きく分けて5つあります。制御装置、演算装置、記憶装置、入力装置、出力装置です。この内制御装置と演算装置はコンピュータの脳であるCPUという部分が
ウイルス検知方法 Detection method
みなさんこんばんは。近年セキュリティに関する取り組みについてよく耳にします。私の前職場においても、E-learningを活用した情報セキュリティ研修が実施されていました。また、ニュースでもソースコードの流出などが取り上げられ、情報技術者など資格試験においてもセキュリティ分野が重要視されています。本日は、コンピュータに驚異を与えるプログラム、マルウェアの一つであるウイルスの検知方法について記載したいと思います。
本日取り上げる検知方法はビヘイビア法、パターンマッチング法、コンペア法、チェックサム法の4つです。
まずビヘイビア法とは、プログラムの動きに注目した検出方法です。実行させ怪しい動きをすれば停止させる、仮想環境で実行させ動きを監視し検出するものです。
次にパターンマッチング法はウイルスの構造に注目した検出方法です。これまでに検出されたことのあるウイルスであれば、その構造を読み取り検知可能です。しかし、新種のウイルス検出には弱いことがデメリットです。
3つ目にコンペア法です。こちらはファイルがウイルスに感染しているかを調べる方法で、安全なところに保管されているファイルと検出対象のファイルを比較し、異なる箇所があれば感染を疑うものです。
最後にチェックサム法は、こちらもファイルが感染しているかどうか検出する方法ですが、中身は確認しません。ファイルのハッシュ値や容量を確認し、感染を判別します。
以上のように様々な検出方法がありますが、完全に感染の可能性をゼロにすることはできません。怪しいメールのURLは開かないなど予防をすること、万が一感染した場合に被害を最小限に留めることが重要となってきます。私もセキュリティの知識を向上するとともに、新情報が得られれば記事にアウトプットしたいと思います。
今日もお疲れ様でした。
朝食 Breakfast
こんにちは。梅雨の時期に入り、ぐずついた天気が多くなってきました。気圧の変化等もあり体調不良が現れる方は辛いですね。私も交通事故で首を怪我した経験があるので、首の痛みや頭痛持ちです。さて、みなさんは私と同じくデスクに座ってパソコン作業をする時間が長いと思いますが、長時間同じ姿勢ということもあり自身の身体に気を配る必要があると思います。
今回のタイトルにある朝食について、みなさんは朝食をちゃんと取っているでしょうか?
私自身は前職の場合、不規則の生活だったこともあり朝食を食べない日がかなり多かったです。朝食を取らないことでどのような影響があるのでしょうか。
順天堂大学の調査によると、朝食を取らない人は食生活の乱れが多く見られるだけでなく、動脈硬化の進行があることがわかっています。動脈硬化が進行すると血管の弾性が低下し、脳血管障害や心疾患を発症するリスクも高くなります。また、長時間座ることは血流への悪影響もあり、心疾患の発症リスクの上昇があることも知られています。2019年日本人の死亡原因は1位:がん、2位:心疾患、3位:老衰、4位:脳疾患、5位:肺炎となっており、心疾患及び脳疾患は常に死因の上位にランクインしています。
仕事の生産性を求めることも大切ですが、まず自身の病気の予防や身体のケアにも目を向けることでモチベーションの維持、生産性の向上、そして人生を楽しくすごすことにも繋がると思います。多忙な生活を送っているときこそ、自身の生活を見直してみましょう。まずは朝ご飯を取るところから
交換方式 Exchange method
こんばんは。ゴールデンウイークが終わりましたが、みなさんどのように過ごされたでしょうか。私は読書でインプットする時間が多かったです。いい本と出会うこともできましたので、また別の記事で紹介できればと思います。
以前ネットワークにはオフィス内など比較的狭い範囲に使用が限られるLANとLAN同士を繋げる広い範囲で使用できるWANに分けられる話をしました。今回はネットワークにおけるコンピュータ同士の接続方式の違いについて記載します。
通常、ネットワークというのは接続されているコンピュータ同士にしか通信を行うことはできません(専用回線方式)。「A」と「B」のパソコン以外は入ってくることができないんですね。しかし長時間にわたって使うことがあった場合、その他「A」に接続したい「C」や「D」というコンピュータがあっても使用することはできない、ずっと待っていないといけないんですね。それは大変都合が悪いですよね。そこで通信データを小分けにして、1台当たりの使用時間を細かく区切ることで、他のコンピュータと交互にできる通信路の方式があります(パケット交換方式)。「B」「C」「D」のデータが順番に小包で「A」のところへホイホイ送られるんですね。これでみんな平等にネットワークを使うことができます。現在使われているネットワークはほとんどパケット交換方式となっています。
次回はLANの接続方式について記載します。
今日もお疲れさまでした。
IPアドレス IP address
IPアドレスについて学習しました✍️
IPアドレスとはコンピュータの住所みたいなものであり、通信する際には必ず必要になります❗
普段私たちは0~9までの10個の数字を使って数を表現しますが、コンピュータ自身は0か1しか使えません。
なので、住所もコンピュータの中では110010101101010001111110101010
と記録されてます✨
でも、私たちにはわかりにくいですよね😅少し私たちのわかりやすいように
202.156.7.3
のようにIPアドレスを表記することが一般的です✨
でも私たちはインターネットでIPアドレスを検索しているわけではないです💻Yahooと検索してhttps://yahoo.co.jpに繋がりYahooのページが開きますよね🙌
このhttps://yahoo.co.jpは数字だけの住所をさらに私たちにわかりやすくしたもので、ドメインといいます✨